ひとつかみサポーター
ひとつかみサポーターとは
「お米貯金」てどんなもの?
ひとつかみのお米を家族の一日分のお米からとって貯めていくもので、南インドやバングラデシュで伝統的に行われてきました。それをNGOが、個人ではなくグループで取り組むことを提案しました。一か月分貯まったお米は現金に換え、グループの共同の口座に貯金していきます。ある程度の金額になったらグループのメンバーが必要に応じてお金を借りて、ニワトリを飼ったり、お惣菜屋をはじめたり、病院にいく費用にしたりします。お米貯金は、皆が力を合わせることによって、生活の基盤を安定させ、自立することを目的としています。南インドやバングラデシュで行われている、貧しい女性たちの生活改善のための「お米貯金※」に名前を得たマンスリーサポート制度です。
1. あなたも一緒にひとつかみ
アジアの女性たちと一緒に、毎日お米ひとつかみ分(33円)をためるように、毎月1000円の支援をいただきます。
(ひとつかみ1000円~ 何つかみでも可)
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2. 20つかみで一人の保健ワーカーの研修をサポート
ひとつかみサポーターの支援によって、様々な問題を抱えるアジア諸国の保健ワーカーが日本で研修をうけることができます。保健ワーカーたちは日本で各々の問題に対する解決方法を見つけていきます。
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3. 保健ワーカーが日本での経験をいかして、現地での自立を目指します!
研修でつかんだヒントや経験をいかして、村人とともに問題解決に取り組みます。一人の保健ワーカーの働きかけによって約100人の村人が、自分の力で健康と生活を守れるようになっていきます。
【口座振替】
ゆうちょ銀行またはそれ以外の金融機関の口座から、 自動引き落としができます。