6週間の国際研修が終わりまして数日後。
研修でどっぷりつかったのとは真逆の、
ご多幸お気軽な世界を脳ミソに!(+ま、話題だし)
と、遅ればせながら観てきました「カメ止め」(↑)。
で、どうだったかというと。
*注 観ようと思っている方は「観てから」どうぞ。
カメラが一度まわり始めたら(研修始まったら)、
役者(研修生)が来れなくなろうが、
小道具(研修生のセッションの内容)が(予想と)違ってようが、
役者(研修生)が台本(打ち合わせ)と違うことしようが、
せまりくる(待ってはくれない)シーン(セッション)を作り上げるべく、
ともかくそこにある人・モノ・シチュを、ともかくともかく総動員し、
役者(研修生)・スタッフ(職員、インターンさん、ボランティアさん)を信じてまかせつつ、
ハプニングも失敗も偶然も内容に変え、
時折ハッタリもかまし、
ラスト(研修最終日)に向け、
つじつまつけて(各セッションの学びポイントをつなぎ合わせて結びなおして)、
ストーリー(活動計画や学びや変化)紡ぎだして、
そこにいる人たちみんなで、撮り上げる(研修つくる)。
その、スピード感、せっぱつまった感、脳みそと体力の消費量、ハイ心理。
そして、やり終えたあとの、
自分の中にある「何か前とは違うもの」。
・・・あれ、なんか、
先月やってたこと(国際研修)と、いっしょ・・・っす、ね、これ。
(↑と、観ながら気づいた後半部分)
【結果】
国際研修フラッシュバック→ラストに同じ息切れと爽快感
→しかしながら、ご多幸お気軽バージョン脳ミソならず。
(いや、ふつーに面白いんだけどね! 目的とは大きくずれちゃったね! (ノ≧ڡ≦)てへっ)
【結論】
映画は観る時期を間違えぬよう、選択せねばならない。
職員 清水
おまけ:『カメラを止めるな!』(監督 上田慎一郎)は、名駅西口シネマスコーレで11/23まで上映されるみたいです。清水「生き返り割(リピーター割)」券あります。直接お渡しできる方限定で差し上げます♪(早い者勝ち)
* トップの画像 https://blog.akiyoshi-zoukei.com/katsu/archives/2232より