AHIの会報「アジアの健康」は年に4回発行しています。
一号につき、4回の編集委員会をもって、
編集作業を重ねてきましたが、このご時世で
2月末に予定していた編集委員会は、中止として、
メールでのやりとりで、最後の詰めをしてきました。
顔を合わせて話せば、微妙なニュアンスも伝えやすいですし、
自分だけでは、意識化しにくいひっかかりも、
どなたかの言葉を通して、明確になったり。
担当職員とすると、編集委員の皆さんの経験や感性を
頼りに、より良い原稿を考えてきたので、
直接、会ってやりとりできないのは、仕方がないとはいえ、
残念なことでした。
全国で、中止になった多くのイベントや会議、
そこで生まれるはずだった、新しいアイディアや方策や生き方など、
人が出会うことで、生み出されていく何か大切なものが、
今後、時期を得て、さらに良いものとなって、生み出されていきますように。
AHIの会報は、編集委員の皆さんから長文のメールや、電話、来館など、
いろんな応答をいただき、なんとか、初稿にたどりつきました。
ありがとうございました。
そして、今日のお昼に、明日は祝日だということに気づき、
慌てて、写真のように初稿の原稿を職員の人数分、印刷しました。
23日(月)の2時に印刷会社の方が、初稿戻しを取りに来られるので、
それまでに、職員全員の確認を得たいのですが、
明日が祝日だと、間に合いません!
いつもは紙が惜しいので、4人で1セットですが、
今回は大盤振る舞いをした気分です。
明日の祝日、お休みの皆さんは、良い一日を。
そうでない方は、お疲れ過ぎになりませんように。
職員はさだ