18日(土)は恒例の
「想いを伝える遺言書の書き方講座」でした。
元職員の平良さんが司法書士になってから、
ずっと関わってくださっている講座です。
クイズも交えており、考えたり、笑ったりしているうちに
2時間はすぐに過ぎてしまいます。
なごやかな雰囲気の中で、質問も多く出されます。
今回は「姻族、親族」というのはどこまでをいうのかという
質問がありました。
平良さんの応答は「事柄によって、違う」ということでしたが、
皆さんの関心の広さも感じられました。
こうやって、自分の遺言書に何を書くのか、
残すものの行方だけでなく、身近な方たちへの感謝や思いやりを
込めることの意義を学んでいきました。
自分の最期、どういう状況になるか想像もつきませんが、
素敵な遺言書を作ることができたら、それを見た身近な人たちの
様子を想像して、ちょっとワクワクしながら、
その時を迎えられるかも。
次回は11月9日(土)10時~です。
どうぞご予定に。(予約をお願いします)
ちなみに、この講座、平良さんのかっこよさや、
楽しい時間だということもあるのか、
リピーターの多い講座です。
何度でもどうぞ。
親子で、ご夫婦で、またお友だち同士という方も多いです。
職員はさだ