研修生をめぐる一コマ 第2弾です。
すでに健康被害が実証されている喫煙。
禁煙外来や禁煙マラソン。飲食店も禁煙へ。
そんな中書くのがちょっとはばかられますが、、
研修生とボランティアの人が喫煙スペースで、
それぞれにぷわ~っ。
それぞれに煙をくゆらす空間に、「平和な」時間が
流れている様子を何度か目にしました。
そういえば、先月来館された女性は、エチオピアへの
支援活動をしているとか。身近に感じてもらおうと、
コーヒー講座をしたそうです。コーヒーが地域の人たち
のコミュニケーションの媒体にもなっていて豊かな
時間があると感じています、と話していらっしゃいました。
たしかに「どうぞお茶でも~」というのは、お茶そのもの
というよりも、一緒に座る時間、空間を共有するという
ことですね。
ヘルシーでピースフルな時間を作り出してくれる
ものがいいですね。(愛煙家には、あの間合いが
かえがたいのかも。でも決して奨励しているわけでは
ありません)
職員 林かぐみ
★↓ は、去年のオープンハウスから。
目下、次号に向けて、「アジアの子ども」編集委員さんたちが鋭意努力中。
8月1日発行予定です。