「グリーンリ・カバリー」とは、
新型コロナウイルス感染症によってダメージを受けた社会と経済の立て直しにおいて、
脱炭素、気候変動への対応、生物多様性などの視点を取り入れて、
レジリエント(強じん)でサステイナブル(持続的)な社会と経済の構築を目指すもの。
その重要性、必要性は、国連が盛んに唱えており、
EU(欧州連合)ははやくも4、5月に
「グリーンリ・カバリー」を成長戦略と位置付けて動きだしました。
近頃、日本でもこの言葉を、耳や目にする機会が増えたように思います。
そして、今、大統領選のさなかのアメリカは、
他の国々と同調して「グリーン・リカバリー」をすすめるのか。それとも・・・
職員 髙田