ただ今、オンラインで四日市のメリノール学院高校とつないで、
修養会をしています。
130人の高校2年生を対象に、現在は4つのグループに
分かれて、SDGsすごろくゲームをしているところです。
声が重ならないよう、館内の4部屋に分かれて、
大学生の皆さんがファシリテーターをしています。
(狭い印刷室でやってくださっている方、すみません)
その中に新職員の権田さんも交じって、デビュー!
SDGsすごろくゲームは「君ならどうする?」と
副題をつけているように、SDGSの17のゴールを
意識した日常に遭遇しそうな場面を設定し、
その時に「君ならどうする?」と問われる形になっています。
この「君ならどうする?」に応える時に、
自分の価値観が引き出されていきます。
楽しいすごろくゲームですが、
真剣勝負になります。
写真を撮ろうと、各部屋を回ってきましたが、
ファシリテーターもその補助をする人も真剣だし、
とても集中していました。
きっとオンラインの向こうの高校生たちも
真剣に向き合ってくれていることでしょう。
この大学生の皆さんは、昨年4月から「AHIと学ぶ会」として
活動されています。
会報4月号には、「AHIと学ぶ会」の皆さんの
感じてこられた手応えなどをご報告します。
どうぞお楽しみに。
職員はさだ