すっかり涼しくなったというか、涼しいを通り越して寒く感じる日々が続いています。
今年の夏は短かったような気がします。
秋が一番好きな季節ですが、うれしい気持ちと戸惑う気持ちが半々です。
皆さんにとって、秋といえば何でしょうか?
私は読書の秋、です。
といっても、活字を読むのが好きなので年中何かしら読んでいるのですが
回答を求められると読書、もしくはさつまいも、栗ご飯…となります。
好きな作家は?と聞かれるとぱっと出てきませんが、中学時代に感銘を受けたというのか
こんな大人いるんだ、いろんな人を知りたいな、と思うきっかけになった作家さんで
中島らもさんがぱっと浮かびます。
(らもさんを作家という括りだけに入れていいものかは謎ですが)
自身の身近にいない大人の姿を活字越しに垣間見て、どんな大人になってもいいんだと
当時悩んでいたことが馬鹿らしく思ったことを
らもさんの新装版の文庫本が本屋に平積みされているのをみて、ふと思い出しました。
本と言えばで宣伝ですが、読まない本を捨てる前にハピぼんを検討してみてください^^
古本の買取金額がAHIへの寄付となります。
本棚をそろそろ片付けないとと思いながらも、量が多くて頑張る気が起こらない…
そんな方も、ぜひ^^
職員 川合優子