新型コロナウイルス感染状況について、毎分毎分多くの情報が流れる中ですが、
個人として気をつけることから、世界、アジアはどういう状況なのか
がまとめられたサイトをひとつご紹介します。
国際保健NGOである、認定NPO法人のシェア=国際保健協力市民の会
の共同代表で医師の仲佐保さんが書かれています。3月下旬から随時
書かれていて、4月24日付けでNO.9が出ています。↓
https://share.or.jp/health/news/news_covid-19_9.html
東南アジア各国の新規感染者数もグラフで出ています。
4月17日付けのNo.7には、エボラ出血熱など新しく出てきた
新興感染症に対して世界保健機関(WHO)がどう対応
してきたかもまとめられています。↓
https://share.or.jp/health/news/news_covid-19_7.html
No.7 の最後に、今回と今までと何が違っているのかについて
いくつか書かれていますが、そのうちのひとつに、今までは
保健医療体制が脆弱ないわゆる途上国で発生、
その拡大を食い止めるために支援する、
先進国への拡大を防ぐものであったが、今回は
と感染爆発が先進国で起こったことが
書かれています。
人と人が密な状態をつくらないこと、手洗い励行、
換気をよくすること。
そういうシンプルなことでしか太刀打ちできない今の
状況と見えないものへの恐れ。一人ひとりの安心を
確かなものにするのは何なのだろうかと考えます。
職員はやしかぐみ
写真下:2016年オープンハウスでのひとこま
こんな出会いも安全で安心できる状況の中でこそ持てること、、。