最近、女児のお孫さんがお産まれになった方から、長崎の「桃カステラ」というものを頂きました。
長崎では、女の子が初節句を迎える家庭から親戚知人にお返しとして送る内祝いの品物として用いられてきたそうで、近年では節句の時だけでなく、宮参りや婚礼や出産祝い等の時にも広く贈答されているそうです。
シュガーコーティングが見た目よりずっと重すぎず、そしてさすが長崎、カステラはキメの細かいしっとりとした味。桃シェイプがあるうちに写真を撮りそびれ、Beforeの姿は包み紙でご勘弁。
葉っぱの部分だけで桃だったのかはいまやわからなくなってしまったAfterの姿は↓の通り。あっという間にペロリ、大変美味しく頂きました!
職員 谷村