ご報告がずいぶんと遅くなってしまいましたが、
公益信託アジア・コミュニティ・トラスト（ACT）のニュースレター「ACTNOW」No.43（2019年1月発行）に、
AHIの元研修生二人の活動が紹介されています。

ボブさんは2015年に、
マノさんは2016年に、AHIの国際研修に参加しました。

ACTは、毎年、日本で学んだアジアからの留学生や研修生を対象に、
活動への助成を行っている団体です。
ボブさんとマノさんは、それぞれ別のNGOに所属していますが、
同じタミルナドゥ州で活動しており、
時折、協力して事業を行っています。

その一つが、この、10村での水不足への住民の取り組みです。
その活動が、一昨年、ACTの助成対象に選ばれました。

他の誰でもない、村に住むひとたちが、水を自分たちのものと思い、
水のある村を夢見て行動するようになるまでの軌跡。

ぜひ、読んでください！

タイトル写真はボブさん　記事右ページ上の写真の一番左が、マノさんです。

職員　清水