事務所の片づけをしていると、
何枚かの大きなポスターが出てきました。
バングラデシュの元研修生の団体が作ったもの。
農業のこと、衛生のこと、女性の権利のこと、
ベンガル文字は読めなくても
村の人たちの啓発、意識向上のために使う内容は
写真やイラストで十分伝わってきます。
研修の中では今後このポスターを使うことはないので、
国内のイベントや活動で活かしてもらえたらとのこと。
ふむ。。
バングラデシュがテーマの展示や体験コーナーでもしたら、
研修生の活動紹介のツールにしたり、
会場の雰囲気づくりにも一役買うでしょうか。
あまり知られていないのですが、
AHIの所持品の中では、
とりわけバングラデシュのグッズが充実しています。
サリーはもちろん、台所用品(押切り包丁とか)、
生活用品(自分も周りの人も涼しくなるうちわとか)などの
おもしろグッズ、そして民芸品(ノクシカタ)もあります。
AHIのこの眠れる資源を活かす、
何か素敵なアイディアはないものでしょうか。
皆さんのご連絡お待ちしています!
職員と