今日、7月17日は漫画の日だそうです。
皆さんはふだん、漫画読まれますか?
私は最近、両親への誕生日とかクリスマスとかのプレゼントは、食べ物飲み物などのいわゆる「消えモノ」か、本にしています。
服やアクセサリー、バッグなどは、もうネタが尽きてきたり、好みが合わなくて全然使われなかったり、の結果です。
元々2人とも本好きだったのもあり、これが今のところ好評。
自分では選ばないような本でも、 手元にあると読むわ ⇒ 意外とおもしろかったわ ⇒ アンタも読んでみたら、 と普段はあまりない夫婦の会話につながったりするそうです(笑)
昨年は、落語好きの母に落語の漫画を送りました。
母は間口の広い人なので、先入観なく受け入れ、とても面白かったと報告してくれました。
すると普段は まっっったくマンガというものを読まない父まで読んで、父と母で今までで初めて落語の話をしたとか。
娘冥利につきます。(ん?使い方あってるかしら?)
あ、前置きがずいぶん長くなりました。
今日は最近読んだお勧めマンガをご紹介。
終末医療をテーマにしたものです。
AHIのお隣の病院は、愛知県で初めて設立されたホスピスを併設していたり。
ホスピスとAHIの両方でボランティアをしている方がいらっしゃったり。
先日出席した葬儀の席で、自分の両親に重ねて考えたり…。
普段から考える機会があり、考えなくてはいけない年齢になってきたり、と
答えの出ないこの問題を結構ぐるぐる考えている私には、とても印象に残るマンガでした。
(注:読んでも答えが出るわけではありませんが)
皆さまも機会があればぜひ。
職員Mc