今日は、みよし南中学２年生お２人の職場体験最終日。

ふたりの生の声を紹介します。

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１）AIKOさん

今日は職場体験最終日でした。

本瀬さんが明日(１月２０日（土）午後２時～４時半）、報告会を行うので、その準備のお手伝いをしました。

（AHI講座『飛び込んでみた！フィリピンのNGO活動～元AHIインターン本瀬めぐみのもぎたて報告会』

→詳しくはhttp://ahi-japan.jp/press/tori-2/）

フィリピンでの貴重なお話も聞くことができました。

自分はとても恵まれた生活をしていることを強く実感しました。

昨日から楽しみにしていた、お菓子づくりもすることができました。

楽しくて、ずっと笑っていました。

本当にあっという間の３日間でした。たくさんの貴重な体験ができ、

たくさんのことを学ぶことができました。

これからもアジアの草の根の人達の健康のために、なにかできたらいいな、

と思います。

３日間ありがとうございました。

 

２）RICOさん

最終日の今日、私が深く印象に残っているのは、本瀬さんのお話です。

自分と同じくらいの歳の子なのに、住んでいる国が違ったり、

障害があるかないかだけで、生活がこんなに違うのか、と驚きました。

フィリピンのおやつのゼリーも作りました。

作っている最中もずっと甘い香りがしていて、出来上がりがとても楽しみでした。

今回の職場体験を通して、私もなにかアジアの人たちのためにできることはないか、

と考えるきっかけになりました。

３日間、本当にありがとうございました。

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２人の笑顔と柔らかな感性に触れて、

職員のこころも和らぎ顔がほころびました。

子供たちの未来が、どうか、安心して生きられる健全な世の中でありますように。

 

そう願わずにはいられない、エネルギーに満ち満ちた元気な２人でした。

『子に過ぎたる宝なし』。

まさに。

職員A