下記の勉強会で、AHI事務局長の林が話します。

ぜひどうぞ！当日参加でも大丈夫だそうです。

「NGOでボランティアやインターンをしてみたい人、NGO運営で人集めに苦労している人、などもぜひご参加下さい。何かのヒントが見つけられるのではないでしょうか。」

（主催者Bridges in Public Healthさんから）

申込・詳細は↓

https://www.facebook.com/events/1895135687365037/?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22ref_newsfeed_story_type%22%3A%22regular%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D

以下、案内文です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

第６回新寺子屋（2017年5月19日）「国際協力NGOが国内でしていること」

主催者: 一般社団法人Bridges in Public Health

時間：5月19日（金）18：30～20：00

場所：昭和生涯学習センター（名古屋市営地下鉄御器所駅2番または3番出口から300m）

 

スピーカー：林かぐみ（公益財団法人アジア保健研修所・事務局長）

（公財）アジア保健研修所（AHI）は「自立のための分かち合い」をモットーに活動する国際保健NGO。1980年設立で、専従職員９人を抱える、老舗、大手です。

とは言っても、海外でのプロジェクト運営はしていませんし、資金提供機関でもありません。

メインの事業は、毎年9月から10月の約１ヶ月半に行われる、アジアの草の根保健ワーカーを対象にした参加型の国際研修です。そして、その国際研修と直接的、間接的に関わるさまざまな活動を日本でも多く行なっています。

「アジア」を名乗るAHIが、どのような国内活動を、何をめざして行なっているのでしょうか？1987年から職員としてAHIに勤務し、2006年からは事務局長をつとめる林かぐみさんにお聞きします。